E・I さんは、中高一貫の私立中学の3年生に進級して間もなく、「自分はこのまま日本の高校に進学をするよりも、アメリカの高校に進学をして、自分自信を試してみたい」と強く思うようになりました。

そして2020年6月にアズ留学センターへ相談。

親御さんは海外留学をさせることには前向きではなかったのですが、Eさんの強い思いがご両親の気持ちを変え、応援してくれることになりました。

アメリカの高校に入学をするには、ある程度の英語力が不可欠になりますが、当時Eさんの英語力は、一般的な日本人の中学生のレベルでしかありませんでした。そこでＥさんは、地元の英会話スクールに通いながら自分なりに英語の勉強をスタートさせました。

その努力が実って、2020年11月には無事に、目指す高校留学プログラムの必要条件をクリアすることができました。

Eさんは、アメリカの私立高校留学に入学が決定してからは、2021年9月の留学スタートまでに、少しでも英語力を引き上げ、英語でのコミュニケーションに慣れておきたいと思うようになりました。

弊社もEさんをバックアップするために低予算で効果的な学習が見込める「ハイブリッド型留学」を提案しました。

Eさんの親御様も賛同してくださり、約1年後の高校留学に向けて着々と準備をスタートさせました。

ハイブリッド型留学は、「低コスト」で英語の準備ができるのが大きなメリットですが、それ以上に、デバイスとヘッドセットさえあれば、気軽にいつでも始められるという「手軽さ」も魅力です。

また、プログラムによっては、自分の都合の良い時間で学ぶこともできますし、夏休みや春休み、冬休みなどのお休みの期間だけを使って受講することもできます。

週単位で、「自分の好きな時間帯や期間」で、コマ切れでも、継続的な学習がができるのも魅力です。