【体験談/オンライン留学】アメリカFLS STEM キャンプ(高校生)
プロフィール
名前：M.Hさん(高校生)
学校名：語学学校「FLS International」
コース名：オンラインプログラム「STEM キャンプ」
留学期間：2週間
＜受講のきっかけ＞
コロナウィルスの影響で留学に⾏けなくなり、オンラインでの振替をアズ留学センターから提案して頂いたため。
★SETM キャンプとは★
STEMとは
S：Science
T：Technology
E：Engineering
M：Mathematics
それぞれの頭文字を取った言葉で、科学・技術・工学・数学の教育分野を総称した言葉です。
このSTEMキャンプは、仮想ロボットを作成する魅力的なプロセスでこれらのスキルを活性化する貴重な機会を学生に提供。
業界リーダーのiRobotが提供するユーザーフレンドリーなプラットフォームを使用して、仮想ロボットの構築に必要なロジックと問題解決スキルの使用からロボットの操作までの基本的なテクニックを学びます。
2週間のキャンプ終わりまでに、各学生は独自に設計された仮想ロボットを持ち、ロボットをプログラミングしてさまざまなタスクを完了することができます。
＜レッスン時間 について＞
レッスン時間：日本時間22︓00〜24︓00（＝アメリカ現地時間：06:00 ～ ）
＜レッスン内容 について＞
I-robotを⽤いたプログラミングの授業。
＜授業以外の時間で、⾃主学習はしましたか︖＞
はい。学んだことを活⽤し、別のプログラミングを作成しました。
＜講師について＞
進め⽅…◎
英語のスピードや発⾳については、分かりやすくゆっくり話してくれました。⽇本語の訳を調べたりもしてくれました。とても良い雰囲気でした。
＜⼤変だったことは何ですか︖＞
慣れるまで中々話せなかった事。
＜オンライン留学を振り返って＞
最初は不安で、英語も得意ではなかったので先⽣との会話が⾟かったのですが、プログラミングの授業を通じて少しづつ話せようになりました。
⽣徒が私だけだったので先⽣もとても気を使ってくださり、２週⽬からはレッスンが待ち遠しくなっていました。
聞き取れない時にはチャットで打ち込んでくれたり⽇本語を検索してくれたり、とても丁寧に対応してくれました。
昼間の時間帯が都合が悪かったので、夜遅い時間にしました。時差があるので仕⽅ないですが、ちょっと眠かったです。眠そうな私に先⽣は、時間を早めようかとも提案して下さいました。
ミシェル先⽣で本当によかったです！
この夏、アメリカハーバード大学で実施されるSTEMキャンプにご参加予定だったM.Hさん。新型コロナウィルスの流行により留学を中止せざるを得なくなりました。
そのような状況でも、前向きにオンラインでのプログラムにご参加され、とても有意義な夏休みを過ごされたとのことで嬉しいご報告でした。
この状況でも諦めず夢に向かって進むM.Hさんを、アズ留学センターは今後も応援し続けたいと思います！
「コロナが心配で海外渡航をしばらく控えたい」「留学予定だったのに延期になってしまった」「留学の予算が十分ではないけど英語を上達させたい」など、いまは中々前向きになれない方も多いと思います。
留学できない時間をそのまま過ごすのは時間だけ浪費していきますし、やる気もいつの間にか薄れてしまうかもしれません。せっかくモチベーションを挙げたのに・・・と思っているだけでは本当にもったいないですね。
PCやタブレット、スマートフォンと、やる気さえあれば実現できます。いずれ本当の留学に挑戦する準備にもなりますので、ぜひお試しください。
アズ留学センターでは、オンライン留学プログラムの体験レッスンの手配が可能です。
ぜひ一度体験レッスンを受講して、「オンライン留学」の世界を体験してみてください。
