【トビタテ!留学JAPAN・体験談/イギリス】ロンドンで3週間の語学留学(高1女子・Aさん)♪
プロフィール
名前:Aさん(高校1年生・女子)
学校名:Sprachcaffe Language Plus London
コース名:English Standard Course of Leisure Program
留学期間:3週間
滞在方法:ホームステイ
高校生Aさんの3週間イギリス留学報告のご紹介*抜粋
今回、高校生Aさんが通ったのは、イギリス・ロンドンにある語学学校シュプラッハカフェランゲージプラス・ロンドン校(Sprachcaffe Language Plus London / エドワーズランゲージスクールEdwards Language School)の、一般英語(レジャー付き)プログラム(English Standard Course of Leisure Program)。見事、トビタテ!留学JAPANプロジェクトより奨学金を得ての留学となりました。
トビタテの公式動画でもAさんが紹介されています!
「トビタテ!留学JAPAN」とは?
2014年から始まった官民協働の海外留学支援制度。授業料・現地活動費・渡航代など、返済不要の奨学金を受けられる等、若者の留学を応援する国家プロジェクトです!
詳しくは、公式サイトへ→http://www.tobitate.mext.go.jp/hs/index.html
「高校生コース」の特徴とは?
- 留学内容、渡航先、期間(14日間~1年間)を生徒が自由に設計できます。
- 返済不要な奨学金(渡航費、授業料、現地活動費、事前研修参加費)が給付されます。
- 充実した事前・事後研修で留学の質を高められます。
- 全国から集う個性豊かな高校生と仲間になれます。
*詳細は公式サイト該当ページをチェック!
http://www.tobitate.mext.go.jp/hs/program/index.html
以下、Aさんの報告(抜粋)です↓
留学のきっかけ
- 学校の先生が、高校生のうちに留学する意味や留学の需要の高まりなどを説明してくださったことをきっかけに、興味を持った
- トビタテに応募することで自分を自由に主張できることや、全国の強い志を持ち自分の将来のために行動を起こす高校生と出会えることに魅力を感じたから
- いつもと違う言語や環境で過ごすことは自分にとって良い刺激となり成長できると思ったから
参加した留学の概要
- 読む、聞く、話す、書く、の4技能強化に取り組んだ
- 午前中のアクティビティーでは、トラファルガースクエアやバッキンガム宮殿などの有名な街や観光地に訪れた
- 午後は3時間の授業。話し合いの授業が多く、英語で人の話をきき自分の意見をまとめ英語でアウトプットするという、日本ではなかなか受けることができないような授業を体験
- ホームステイではホストファミリーと会話し、異文化を深く吸収
全体的な感想
- 授業内ではほとんどペアワークや話し合いで日本の学校の授業との違いに驚いた
- 留学前の課題であったリスニング力の向上が感じられた
- 日本の英語教育など、日本を見つめ直すきっかけとなった
今後の目標
- もっとスピーキングに自信をもてるようになりたいと思った
- 現地の人に道を尋ねるときにみんな親切でとてもうれしかったので、自分も日本で外国人を見つけたら自分から歩み寄れるような人になりたいと思った
- 自分のことを知ってもらいたいときは自分から相手を知りに行かなければならないということを学び、これからはこの経験を生かしてどんな異文化を持った人とも、どんな性格の人とも最高のコミュニケーションを図れる人になって、日本でも世界でも活躍できる人材になりたいと思った
トビタテ!留学JAPANへの感想
- 壮行会と事前研修があり、トビタテ生同士が思う存分交流できるプログラムだった
- トビタテ生同士、誰もが自分の夢について語り、人の夢にうなずき合う雰囲気や素直に語れる場が設けられていて、すてきだと思った
これから留学される方へ
- 留学では楽しいことだけでなく、辛い時や苦しい瞬間が必ずやってくると思いますが、いつもと違った世界に身を置くことはとても大切です!今まで見えなかったことが見えてくるようになり、気付かなかったことに気付くようになります。何をするにもすべていい経験に繋がり、未来につながるよう、つらい時は歯を食いしばって自分を信じて頑張ってください!